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2012.08.30

月一貞「残暑が楽しく過ごせます」

[ イベント情報 ]

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今年も本当に暑い日が続きますね。
それでも立秋にもなると、時より涼しい風が
心地よく感じられます。

今月の月一貞は、
そんな季節にピッタリな商品を日野明子さんに
選んでいただきました。

「残暑が楽しく過ごせます」

・・・
□柿渋仕上げの熊本の団扇
創業明治22年。「来民(くたみ)」の名前で縁起物として
も使われています。
長く使っていてどんどん愛着が増していきます。

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□能登で作られたコキリダシ七輪
この小さな炭火焼は弱火で遠火です。
だからこそ、長閑に時を過ごせます。
この季節に、ビール片手にのんびりと、
スルメやししとう、シイタケ、あすぱら、ねぎ、おくら、、、
時間はた~ぷりあります。


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□赤松の石鹸置き
赤松は耐久性があり丈夫です。
2枚の面を傾斜させ間のスリットが水抜きで
素敵なデザインにもなっています。
他のモノを置いてみたくもなります。

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□手に優しい国産シュロの束子
スチール束子だと余計な力が入り過ぎ、素材を痛めてしまう
可能性があります。
油分を含んだこのシュロの束子は握った手にもやさしい。
貴重な和歌山県のシュロを使っています。
掃除嫌いの人でも、使ってみたくなるかもしれませんね。

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□小笠原鋳造所の鉄製の蚊遣り
鉄製で、ずっしりと重く安定感があり、蚊遣りとして
使っていなくても、そのデザインに惚れ惚れします。
夏以外でも飾っておくと「それ、何ですか?」必ず聞かれるでしょう。

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□小笠原鋳造所の風鈴
貝合わせ(上)と笠(下)
名前も良いですが、音も心地よい。
それぞれが全く違う音色を出します。
音色によってこんなにも涼しく感じられるものなのですね。

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□グラフィックデザイナー柏木江里子さんの扇子
スッキリとした癖ないデザインに白檀の香り。
匂いによっても涼しく感じられます。

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□京都府長岡市の高野竹の箸
長年、茶道具の製造に携わっていることもあり、
この箸も凛とした存在感を醸し出しています。
材質は白竹と燻し煤竹。
四角く割った竹の角を丁寧に取り八角形に削っています。

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□大分県日田市で作られる携帯靴べら
「靴を長持ちさせるには、絶対靴べらを持つべきだ」
3次元曲げ(縦、横、奥行の3方向にカーブを付けている)で作られている。
何度も調整を重ねて作られているこの靴べらが美しいのは、当然かもしれません。
カリンとコクタンの二種類。

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□新潟県燕市で作られる手付すくいザル
シンプルです。当たり前のことを当たり前にしっかり作ると
このような形になるのだと思います。
金網もしっかりとしていて使っていてもストレスをまったく
感じないと思います。大事なことです。

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□業務用容器を転用した小物入れ
新潟県燕市で作られた実は検食容器。
クリップ入れや切手、画びょうに判子等の整理に
如何ですか?

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□新潟三条カラサワの排水口キャップ
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