徳島の高木さんの作るポーチの実力

2015.04.27

徳島の高木さんから久しぶり商品が届きました！

なぜ久しぶりになるかというと、
こんな理由です。

もともと高木さんは農業を営んでいます。

その合間に昔から集めていた古い生地を使って
長い間和裁で培った確かな技術でバックなどを
制作していました。

なので半農半作家です。

でも農業が日に日に忙しくなり、
今では9農1作家

9割農業1割作家の割合になってしまいした。

さらに、
昔に比べていい雰囲気の生地が無くなってきたことも。

そんな理由から久しぶりになってしまうのです。

それでも、
このポーチは10年以上変わらず売れ続けているので
「これだけはなんとか！」
と、
作る続けてもらっています。

シンプルなポーチ
でもその実力は

生地に戦前（大正から昭和初期）しか
使わない。

そして
なんといってもこのサイズが素晴らしい。

痒い所に手が届く様な
絶妙なサイズ

デジカメが入ります。

さり気なくクッションがある。
このため意外といろんなものを
簡易的に入れられます。

アクセサリーや
小さいメガネなど

バックに入れておいて
いつでも使う。

これが
徳島の高木さんの作るポーチの実力

です。

こんな感じで
持ち歩いても

裏地も
とうぜん
色々あります。

古い羽裏の
生地を使ったり

是非、
中を覗いてみてください。

渋好み

デザイン
色はシンプルだけど

意外と凝っているんです。

じっくり
生地を堪能してください。

それだけでも
面白い。

徳島の高木さんがつくる古いもの★

徳島の高木さんがつくるおいしいもの★

written by 貞